UAV
三次元測量

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UAV三次元測量とは

簡単に言えば、ドローンを利用して三次元での測量を行うサービスです。

※「UAV」:無人航空機、人が搭乗しない航空機のことで「Unmanned aerial vehicle」の頭文字を取った名称です。また、ほぼ同じ意味でUAS (Unmanned Aircraft Systems)やドローン( drone)と呼ばれることもあります。
UAVは国土交通省が進める「i-Construction」に係る作量作業や災害発生時の被災状況の早期把握、人の立ち入りが困難な箇所での調査等に利用されています。

 

ドローンで測量するメリット

ドローンを活用した測量では、オルソ画像(真上から現場を見たような画像)を専用ソフトウェアで作成する事で、従来法に比べ、作業時間やデータ収集する時間、また費用を大幅に削減出来るメリットがあります。

ドローンを使用した空撮による測量は近年その勢いを増しています。従来の、有人機を使用する方法などに比べ、大幅な時間とコストの削減が可能になり、測量作業が手軽に行えるようになりました。3~4週間ほどかけて行っていた作業をドローンは3~4日でこなしてしまうのです。

 

時間や費用の面でのメリットはほんの一部であり、ドローンが可能にすることはこれ以外にも様々あります。

  • 広大な敷地でも、より効率的に作業を執り行え飛躍的な生産性の向上が期待できる
  • 作業員では現場調査が困難だった高所や危険地域の計測も、安全に作業を進める事ができる

 

国土交通省が導入を進める”i-Construction”により、建設現場で急速にドローンが活用される機会が増えています。ドローンを利用した測量は、従来の測量手法と比較して革新的であり、測量のこれからを大きく変えていくでしょう。

 

TOPのUAV三次元測量作業内容

  1. 測量を行う土地の調査(具体的な測量対象物と併せて、地形情報や障害物の確認も行います)
  2. 地図をもとにした飛行計画の作成
  3. 標定点・検証点の設置
  4. UAV(ドローン)による航空写真撮影
  5. 三次元形状復元計算を行い地形の解析
  6. 点群編集・三次元データファイルの作成

上記のような三次元データを作成します。

三次元測量のサービス価格は要見積もりです。まずはお気軽にご連絡ください。

 

また、下記のような場合にもUAVを利用した写真撮影が可能です。

  • 工事着工前の現場の状況を知りたい時
  • 災害時の人が立ち入ることが困難な場所の状況を把握したい時
  • 観光PRを上空から撮りたい時
  • 空からの集合写真や動画を撮りたい時
  • 太陽光発電施設の点検やPRをしたい時
  • インフラ施設の空撮映像を撮ることで臨場感や重要性をアピールしたい時

 

このように様々な場面に応じ、空撮を行います。

測量ではなく、プライベート写真や動画、ビジネスのPR写真や動画を空撮をしてほしいという方は「ドローン撮影サービス」のページをご覧ください。

 

UAV三次元測量のご依頼、無料お見積りは下のフォームに必要事項をお書きになって「送信ボタン」を押してください。

メッセージを確認し、3営業日以内にご返信いたします。

※内容欄に「UAV三次元測量無料見積依頼」とお書きください。

※また、できるだけ具体的に内容をお書きくださるとその後の打ち合わせがスムーズになります。

 

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